トラーチは「AthTAG GENKIDAMA AWARD 2023」で
受賞した4名のミライアスリートを応援しています。
GENKIDAMA AWARDとは
AthReebo株式会社が運営する、アスリートと企業の『相互支援型の社会貢献活動』となる「AthTAG」によるピッチコンテスト。企業各社やレジェンドアスリートたちの応援【GENKIDAMA】を集め、未来を担うアスリートに届ける年に1度の祭典です。ミライアスリート自らがプレゼンテーションを行う最終審査を経て、2023年度の活動費を支援するアスリートを決定しました。
GENKIDAMA AWARD受賞アスリート
大賞
本郷 汰樹選手
(陸上競技・短距離)
愛知県名古屋市出身。愛知県立瑞陵高校の陸上部で短距離を始める。
高校卒業後、立命館大学、名古屋大学大学院に進学し、名大院2年時に学生歴代9位タイである10秒12をマークする。2023年日本選手権5位入賞。
好きな食べ物は地元のタイ料理屋のタイカレー。
所属: 株式会社オノテック
野村忠宏賞
服部 辰成選手
(柔道)
7歳の時に朝飛道場で柔道を始める。
2021年インターハイ優勝
2022年講道館杯 準優勝
2022年グランドスラム東京 準優勝
2023年ワールドユニバーシティゲームズ 個人優勝、団体優勝
所属: 東海大学
伊達公子賞
石井 心菜選手
(ライフセービング)
2010年3月生まれ。小学6年生で全国2冠を達成。
2023年全日本ジュニアテニス選手権準優勝、2023年U14女子日本代表(ジュニア国別対抗戦アジアオセアニア予選・ワールドジュニア)
父は元プロテニス選手の石井弥起。
副賞
三井 結里花選手
(ライフセービング)
ライフセービング日本代表ママアスリート。2019年まで全日本選手権9連。2021年11月出産後わずか半年で世界選手権への出場権を獲得し競技復活。2022年世界選手権パドルボードで世界一を達成。2023年の同大会でも優勝し二連覇を成し遂げた。将来「ライフセーバーが必要とされない海」の実現を目指して活動中。